中小機構が人材育成に積極的に取り組む中小企業21社を表彰

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中小企業基盤整備機構は29日、人材育成に積極的に取り組む全国の中小企業21社に中小企業大学校総長表彰状を贈呈する。中小企業大学校総長表彰制度は、2021年度から始まった取り組みで、今回が2回目。長期的な視点から人材育成の重要性を深く理解し、中小企業大学校の研修などを活用して自社の人材育成に積極的に取り組む中小企業者に対し、中小企業大学校総長の野中郁次郎氏より表彰するもの。

今回の表彰企業(順不同)は以下の通り。

株式会社砂子組(北海道空知郡奈井江町)、株式会社士別ハイヤー(北海道士別市)、ミクロン精密株式会社(山形県山形市)、東光鉄工株式会社(秋田県大館市)、株式会社諏訪田製作所(新潟県三条市)、佐渡精密株式会社(新潟県佐渡市)、日本電磁測器株式会社(東京都立川市)、ヒガノ株式会社(埼玉県草加市)、金沢木材協同組合(石川県金沢市)、株式会社岩倉種苗店(静岡県静岡市)、株式会社野田スクリーン(愛知県小牧市)、株式会社因幡電機製作所(大阪府大阪市)、太平工材株式会社(兵庫県姫路市)、山陽パッケージシステム株式会社(広島県福山市)、米子瓦斯株式会社(鳥取県米子市)、服部製紙株式会社(愛媛県四国中央市)、株式会社イシマル(長崎県長崎市)、古賀金属工業株式会社(福岡県八女市)、新産住拓株式会社(熊本県熊本市)、株式会社野田市電子(熊本県熊本市)、株式会社通宝(熊本県熊本市)。

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