ものづくり生産性革新スクール(実践コース)の受講生募集開始 東京都中小企業振興公社

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東京都中小企業振興公社は3日、「令和5年度 東京都ものづくり生産性革新スクール(実践コース)」の受講生の募集を始めた。同スクールは中小企業の持続的な成長に向け、新たな付加価値を生み出す「生産性の革新」を担う「中核人材」の育成を目的とする。

受講対象は「都内中小製造業の現場責任者、または幹部候補の方」、「生産管理や生産技術に関する経験があり、生産性向上の取り組みについて予備知識を有する方」、「PC入力作業の経験がある方」。募集期間は7月31日まで。受講料は1人につき消費税込みで100,000円。受講期間は8月25日から11月24日まで。カリキュラムは、前半に生産性向上の基礎を体系的に学ぶ「基礎編(11日間)」を行い、後半は基礎編で学んだことを現場で活用する「現場活用編(8日間)」を予定する。

同スクールの概要や申込方法などはホームページ(https://kyoujinnka.smrj.go.jp/symposium2023/07/)から。

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